映画『紅い眼鏡』公式プログラムブック
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INTRODUCTION
『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の押井守監督の初実写映画『紅い眼鏡』が4Kリマスターで、2025年に蘇る!
本作は声優・千葉繁のプロモーションフィルムを作るという自主映画企画だったが、次第にスケールアップし、35mmフィルム撮影での本格的な映画として完成。監督は、それまでアニメーションの監督として活動してきた押井守で、これが初の実写長編作品となった。スタッフも脚本の伊藤和典など、押井がチーフディレクターを務めた『うる星やつら』の関係者が参加。出演は、主演の千葉以外も鷲尾真知子や田中秀幸、玄田哲章ら参加し、声優の永井一郎や、アニメーターの大塚康生らも出演。また岡本喜八映画の常連として知られた天本英世も出演している。
『紅い眼鏡』はカルト的な人気を博し、後の『ケルベロス 地獄の番犬』(91)や『人狼 JIN-ROH』(00)につながる「ケルベロス・サーガ」と呼ばれる押井守の作品群の起点となった。
STORY
20世紀末、警視庁は激増する凶悪犯罪に対し、強化服「プロテクトギア」と重火器で武装した「対凶悪犯罪特殊武装機動特捜班」、略称・特機隊を組織する。しかしその苛烈な捜査手法に非難が集中し、組織は解体を余儀なくされた。だが一部の隊員は反乱を起こして解体に抵抗、一人の男がプロテクトギアとともに海外逃亡を果たす。その男の名は都々目紅一(とどめこういち)。3年後、紅一は大きなトランクを手に帰国する。はたして、彼の目的は……。
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