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映画「愛なのに」パンフレット
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映画「愛なのに」の公式パンフレット!
下北沢を舞台にした『街の上で』が、トリウッドで8ヵ月に渡るロングランを記録するなど、今最も注目されている今泉力哉監督と、『アルプススタンドのはしの方』がヒットするなどVシネマ・ピンク映画界のトップランナーである城定秀夫監督による異色コラボレーション<L/R15>。ここから生まれた話題作『愛なのに』と『猫は逃げた』が、4月からシモキタ-エキマエ-シネマ「K2」で、そして5月からはトリウッドで上映決定!下北沢では映画館もコラボレーションし、街をあげて上映します! 優しさとユーモアに満ちた2作品を、ぜひこの機会に合わせてご覧下さい!
■愛なのに
真っ直ぐで厄介で、否定できないこの想い。
女子高生の求婚、憧れの女性の結婚ー。
古本屋店主・多田浩司の受難と
真っ直ぐで厄介な愛情の日々。
古本屋の店主・多田は、店に通う女子高生・岬から求婚されるが、多田には一花という忘れられない存在の女性がいた。一方、結婚式の準備に追われる一花は、婚約相手の亮介とウェディングプランナーの美樹が男女の関係になっていることを知らずにいた。一方通行の恋愛が交差し二転三転する先の読めないラブコメディ。
多田役を瀬戸が演じるほか、一花役を「窮鼠はチーズの夢を見る」のさとうほなみ、岬役を「由宇子の天秤」の河合優実、亮介役を「よだかの片想い」の中島歩がそれぞれ演じる。




💺 We look forward to your visit
『K2』は、下北沢という文化の”るつぼ”のような街を背景に、様々な文化と接合し時代を超える価値を街にひらいていく映画館を目指し開館しました。
ミニシアターには、図書館ではないけれど何となく似た公共性があって、それでいてちょっと妖しさもあって、人が集まって何か企みがあって面白そうというような期待がある。これが街にあることでそこで流れが生まれて動きをもたらすような、そんな重要な場所。そう我々は考えています。
コロナ禍の最中に誕生し、オンラインとオフラインのハイブリッドでの体験を前提とした映画館。だからこそ劇場でもあなたのお越しをお待ちしております。