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映画『アーバンクロウ』パンフレット

映画『アーバンクロウ』パンフレット

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税込み。

INTRODUCTION

20年以上前に発行された鐘下辰男著『アーバンクロウ − 呼吸(いき)もできない』を、
現代社会に置き換え、初の映画化!

監督を務めた橋本一郎は、成城大学映画研究部出身で、俳優として活動する傍ら、自身でも定期的に自主映画を製作。その経験を買われ本作監督に大抜擢。
監督作としては、『陸軍特務伝令隊〜『英霊』たちの戦場〜』や『革命手』などの中編作があり、戦争や人の生死をテーマとして扱う作品を多く手がけてきた。
今回は長編作品の上に、主役を演じながら監督するという大きな挑戦となった。

橋本一郎 初監督・主演作品となる本作。キャラクターを丁寧に描こうとする橋本監督の想いを、撮影監督の斎藤 文がしっかり受け止め、見応えあるヒューマンサスペンスに仕上がった。
舞台プロデュースを主に活動してきた土屋 士率いる「演劇集団ツチプロ」とCMプロデューサー早川玲奈が再びタッグを組んだ2本目の映画作品。
1作目の『遠吠え』同様、都会に生きる生きづらい人間たちを描きながらも、そこには現代社会の抱えるハラスメントやSNSも絡み、全く違ったテイストの作品となっている。
主役の刑事赤井を演じる橋本一郎とヒロインにはオーディションを勝ち抜いた新人女優の咲貴(さき)、そして津田寛治、林田麻里、小飯塚貴世江ほか実力派の豪華キャスト陣が思う存分実力を発揮。
また新たなスタッフとしてCMを中心に活動する照明の小平淳夫、フランス人音楽ディレクターFrance Audonを迎え、映像作品としても質の高いものになっている。
観客も都会のカラスの一羽になっていく映画『アーバンクロウ』 。
追い詰められた人間の心の闇と狂気、そして現代の社会的背景をとある強盗殺人事件を通して炙り出すクライムサスペンス!

あなたは、何を見て、何を信じますか?
そして、どうする…?

*お一人様2部までの販売となります。制限以上のご注文はキャンセルさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

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